株式会社アルド
BEREAVED FAMILY SUPPORT
STAFF INTRODUCTION
約14年間、保険の仕事をしていて、がん保険、医療保険を中心に、相続や資産運用なども含め、病気になる方など、ライフプランナーとして、総合的にお客様と関わってきました。
ある日、自分の母親が亡くなった時。これまでも亡くなる方と関わる仕事をしていて、手続きには免疫があると思っていたのですが、亡くなった後の手続きが想像以上に大変でした。
代表の山本に出逢って、遺族支援を通して、お客様に誠実に接し、お客様に寄り添う想いに共感しました。
相続不動産、遺族支援で関わるというのは、人生に寄り添う事だと思っています。
大切な方を亡くした直後に、精神的な部分で、道筋をつけてもらうということが、ご遺族にとってどんなに大切なことなのか実感しました。
今では、自分も相続不動産、遺族支援を広めたいと思い、大切な人に広めていく活動をしています。
15年前、父を亡くしました。
悲しみの中、決めなくてはいけない事、しなくてはいけない事に追われていました。どんどん心に余裕がなくなっていったのを覚えています。
代表の山本とは、数年前に不動産のお仕事を通じて出会いました。アルドの理念を聞き、私も今までの仕事上の知識や経験をご遺族の不安解消に役立てたい!と思うようになり、遺族支援チームの一員に加わりました。
不安な表情がほっとしたお顔に変わる瞬間、この活動の価値を感じます。もっとたくさんの方へこの支援をお届けしたいと思っています。
ご遺族の思いや関係は様々ですし、わからないことがたくさんあって当然です。
そして、身近な人を亡くした後は誰しも疲弊している時ですよね。
だからこそ、私たちはとことん寄り添い、
そして一緒に進んでいきたいと考えています。
祖父が亡くなった時に、手続きや葬儀など色々な事で大変だった記憶がありますが、
アルドのような遺族支援の会社に出会えていたら、と今でも思います。
自身の経験も活かして大変な時に少しでも、負担を減らすお手伝いをします。
ご葬儀を終えられ、あとに待っているのはお手続き関係等、やらなければいけない事がとても多いです。
誰に何を相談してよいのか、迷われたり、悩まれたり、面倒だから後回しにしている方が多くいます。
後回しにしたら余計に大変になってしまう可能性があります。
色々な場所にお問い合わせしなくても、アルドであれば窓口一つで、皆さんのご負担も軽減されます。
少しでも皆様のお役に立ちたい、お手伝いがしたいです。
小さな事でもどんな些細な事でもお気軽にご相談ください。
バックオフィスから企業を支える存在として日々対応しています。
事務というとデスクワークがメインで、一つに集中するイメージがある方もいるかもしれませんが、当社では色んな業務と関わりながら仕事を任せてもらえて、たくさんのことを経験できる面白さがあります。
社内の風通しもとてもよく、社長をはじめとして全員分け隔てなく接してくれます。
新入社員の意見が通らない、ということは全くなく、「意見や思ったことは年齢や勤務年数など気にせず発言してほしい」と仰ってくださいます。
話をきちんと聞いて下さり、働きやすい環境を用意してくださっているのでリラックスしながら集中して、ストレスなく働くことができて毎日が楽しいです。
まだ入って間もないですが、株式会社アルド社員全員が胸に抱えている「次の世代に思いを繋ぐ」「家族以上に本気で関わり遺族が安心できる世の中にする」この2つを大事に、一つひとつの仕事を丁寧に正確にこなしていきます。
「何から始めていいかわからない」「どうしていいかわからない」をなくすために私たちがいます。
お困りごとがございましたらひとりで悩まずに、ぜひ株式会社アルドにお声がけください。
母が亡くなった時、何から始めていいのか、何をすべきなのかが全くわからないまま、父と二人で色々な手続きに追われていました。
自分達で全てやらなければいけない、誰に相談したらいいのかもわからない、でも時間だけは過ぎていくと言う状態で、精神的にも辛かったと記憶しています。
当時は、アルドの様な会社があることを知らなかったのですが、あの時に知っていれば不安も解消出来たのではないかと思います。
そういった経験からご遺族の方には、遺族支援をしているアルドを知っていただきたいです。
葬儀後にはたくさんのお手続きがあり、全てを行う事はとても大変なことだと思います。アルドでは、ご遺族の方一人ひとりに寄り添い不安を解消するお手伝いをさせていただきます。
一つでも不安な事があれば相談していただき、一つずつ解決して参ります。
どんな事でも構いませんので、ご相談下さい。
全力でサポートいたします。
株式会社アルドは、平成21年に創業し、育ての父親から引き継ぎました。会社名の由来は、「なんでもあるど」(何でもありますよ!)と、衣食住の提供価値で社会に貢献する為に作った会社と聞いています。育ての父親が突然亡くなり、葬儀が終わった後に、会社の引継ぎ、死後の手続き等、悲しむ暇もなく、やらなければいけない事だらけで、 思い通りに手続きを進める事が出来ませんでした。 当時を思い返すと、中々相談する人もいなく、不安ばかりで余裕が無かったと思います。ある時に、他にも同じように葬儀が終わって、困っている人がいると思い、そんな方たちの不安を取り除き、安心してもらうために、遺族支援事業を立ち上げました。始めてみると、ご遺族のお悩みは、人それぞれ、様々な悩みがありました。 自分よりもはるかに大変な思いをしてる人も、沢山いました。 今ではスマートフォンで調べるのが当たり前かもしれませんが、携帯電話を持っていなく何も調べられない方など、当たり前が当たり前ではないと、自分達もお客様に気付かされる事ばかりです。これからも「何から始めていいか分からない」「誰に相談して良いか分からない」この問題をいち早く解決する為に、相続不動産事業、遺族支援事業では、「初動が大切」と皆様にお伝えしていきます。徹底的にご遺族に寄り添い、どんなささいな事でもお応えできるように、スタッフ一同、一丸となって、当社のサービスを必要な方に、必要なタイミングで、私達が提供できるように活動していきます。